昼夜逆転が改善すると変わること

2024/05/13

おはようございます。
国試STセンターです。


前回は、昼夜逆転の回避方法について
書いてみました。
(改善方法でもありますが)

中でも経験上、日光浴は効果があります。
まだ頭が覚醒していない状態でも、
日向に居るだけで何となく気分が上がります


そして、日光浴の為には
昼前に起きる必要が有ります。



この時点で少し早く起きる事になりますが
そもそも人間の体内は陽の光を浴びて16~17時間後には眠くなる様に出来ているそうです。


日光浴をした日の夜はきちんと眠くなるので
少しずつ早く寝られる様になります。


そして、今回はその先の話です。
昼夜逆転が改善すると変わる事についてです。

昼夜逆転が改善すると、以下の様な事がおきます。




ここに上げたのは一例ですが、
昼夜逆転の改善で
少しずつこの片鱗は出てきます。



まず、メンタルの安定については
前回のブログにある
“セロトニン”が影響しています。



食と行動でセロトニンを増やす行為を
しているので、
結果的にメンタルが
穏やかな状態が持続します。


メンタルが安定する事で、
“自分が本当にやりたい事”に気づけたり、
“○○をやってみよう”という挑戦意欲が出てきます。


自分のメンタル(基盤)が安定しているからこそ
他への挑戦にも前向きになれるなら
今から皆さんが目指そうとしている事は将に《挑戦》


今の意欲や気持ちを2月まで切らさない為にも
メンタルの安定は勉強以上に大切にしてほしい
ことでもあります。



昼夜逆転に関連したテーマで書きましたが
自分もこれを経験した身として、最後にお伝えします。



昼夜逆転は、抑うつの引き金になったし
メリットは無い。(卑屈にもなる)
自分の貴重な時間は、【楽しい】と思える
ことに全振りするに限る。





それでは体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。


不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。

お気軽に
問い合わせて下さいね!
X(旧:Twitter)も毎日稼働中!
国試STセンター(@kokusistsenta)

PAGE TOP