目標設定の効能

2025/06/09

おはようございます
国試STセンターです

前回は、
目標設定のメリット・デメリット
について書きました。

読まれた人の中で
「やってみようかな?」
位の感覚を持ってもらえたら嬉しいです


まずは、”気づくこと”が重要であり、
それを行動は、その次でOK

そこで今回は、
前回の目標設定のメリットで提示した
「集中力」についての話です。


※集中力のイメージ



メリットの説明では、
行動を明確にできる所がイイ‼としましたが、
実は「集中力も上がる」ことが多いです。
その点について、深堀りします。


集中力UP方法はたくさんありますが、
今回は、目標設定&実行する中で
「集中力が上がる」所にフォーカスします。


流れは以下の通り (①~③を繰り返す)

①目標設定すること
(行動や優先順位が明確化する)

②進捗を可視化
(記録を付ける事で、変化が見える)

③定期的に振り返る
(内省&次への具体的な手段模索)



集中力が上がる理由は…

・行動や優先順位が明確になるから迷わない
・無駄な作業を削れ、注意散漫を防げる
(→やることが決まっているから)
・振り返りで“達成したい理由”を考えたり、
勉強目的を明確にすることで、
迷った時にも集中力を取り戻しやすくなる


①~③のどの段階でも
集中力を維持、もしくは取り戻しやすくなる
状況になっています。


これらの理由から、
目標設定をする&実行できる人は
集中力も高まる
という訳です。


勉強や苦手なものに対しての集中力は
大概が低いです。

でも環境を変えれば改善可能という事を、
今回の話で気づいてもらえたら嬉しいです。


次回は、目標設定の注意点について
お伝えします。

メリットや効果は分かったけど、
闇雲にやっても効力は乏しい💦
注意点を踏まえて設定して下さいね😊




では、体調を崩さない様に
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