”夏の壁”対策しましょう(勉強編)

2025/08/04

おはようございます
国試STセンターです

さて、今回は8月に入った
”この時期ならでは”の話です。


合格発表後は、やる気も有って
コツコツと続けてきた人も
この時期になると…
「遊びた~い」
「何かやる気が…」
となることがあります。




これは、「中だるみ」サインでもあります。

こんな、”夏の壁”とも言うものを
乗り越える【策】が分かれば
勉強を継続することが出来ると思います。

そこで今回は、
夏の壁を超える【策】をご紹介します。

勉強編と生活編に分けてお伝えしますが、
取り入れられそうなものから、お試し下さい。


【勉強編】
① 勉強の目的を「再確認」する

なぜ国家試験を受けるのか?
→自身の夢、安定した収入、
自信を持って働きたいなど、
超個人的な動機を書き、目の前に貼る。

また、
「合格した自分」と「不合格の自分」
の生活の違いを想像し、
モチベーションを取り戻すのも一手。
→敢えて嫌な気分をイメージして
それをバネにやる気を出す方法です。


② 勉強に「変化」をつける

勉強自体はやってるけど…と言う人は
勉強方法や場所を変える。

参考書だけでなく、
同じ領域のYouTubeを見たり
アプリなどを使ってみる。

また、自宅以外の勉強場所を利用することが
良い刺激になる。
(例:図書館、カフェ、公共施設など)


③ 成長を「見える化」する

以前ブログでもお伝えしましたが、
勉強内容を記録は、マンネリ防止になります。

記録内容を見直し、
自己肯定感を高める事もできます。
(2~3月より改善してたら純粋に嬉しい😆)

また、1週間単位で小テストをすることで、
小さな成功体験を積むのも有りです。


④ 他人と比べず「過去の自分と比較」する

SNSや周囲に惑わされず、
2~3か月前の自分と比べて下さい。

どーしても不安な時は
「できるようになったこと」を列挙する。
(ダメ出し大会は厳禁です!!)

※他人との比較は不幸の始まりだから、
今後もやらない方が良い






⑤ 計画の「微調整」で気持ちを切り替える

計画のズレに凹まず、
現実に合わせた再調整したり、
1週間単位でやることを軸に計画すると良い。

予備日を含めたスケジュールにすることで、
修正前提で動くことが出来るようになる。


次回は、生活編です。

夏の壁の越え方は
正面からの一点突破‼
…だけではないという事です。


では、体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。

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