国試STセンターは言語聴覚士の国家試験対策予備校です
基礎固めした人が10月からやる事(前)
2025/10/13
おはようございます
国試STセンターです
前回までは
全く勉強してなかった人向け
の内容でしたが、今回は逆。
今までに基礎固めをやってきた人
に向けての内容です。
(完璧じゃなくてOK)

10月から大事にすべき学習ポイント
1. 過去問を「解くだけ」から「分析」へ
6~9月は
「過去問を一通り解いて知識を確認」
する時期でした。
10月からは、間違えた問題を
「なぜ間違えたか」まで掘り下げることが大切。
👉 選択肢ごとに
「正しい理由・間違いの理由」を言語化して
自分の弱点分野をリスト化します。
こうすることで
「類似問題でまた落とす」ということを防ぎます。
2. 弱点分野の集中的補強
全範囲を均等にやるのではなく、
苦手分野の重点強化にシフトしましょう。
例)他は取れているが神経系が不安
→神経疾患(臨床医学)と関連問題を週単位で集中復習。
弱点ノートやカードを作り、
「見直しの頻度を高める」ことがコツ。
3. 模試の活用方法を変える
10月からの模試は「点数」ではなく
「行動評価」を重視しましょう。
👉「時間配分を守れたか」
👉「解けない問題を飛ばせたか」
👉「緊張にどう対応できたか」
模試後は必ず
「できたこと3つ+改善点1つ」
を書き出す。
※ネガティブフィードバックではなく
“改善点”として考える。
4. 時間配分と試験体力のトレーニング
10月からは 2時間以上机に向かい
過去問演習を定期的に実施。
👉 本番を意識して
「座り続ける練習」で、試験体力UP
5. 合格戦略の明確化
合格点(120点)越える事に向け
「自分に必要な残り点数」を明確に。
👉 今の正答率から「あと何点必要か」を計算。
👉 頻出分野で“確実に取る問題”をリストアップ
→「落とせない20点」を決める。
※120点ギリギリは、滑り止めが無いので
+20点(正答率70%)設定にすると良いです。

基礎固めをしてきた人は、10月の過ごし方で
直前期の余裕と伸び幅が大きく変わります。
自分のやってきたことを信じて
自分のペースで進めて行きましょう
では、体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。
不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。
お気軽に問い合わせて下さいね!
Xも毎日稼働中!
国試STセンター(@kokusistsenta)
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6~9月は
「過去問を一通り解いて知識を確認」
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10月からは、間違えた問題を
「なぜ間違えたか」まで掘り下げることが大切。
👉 選択肢ごとに
「正しい理由・間違いの理由」を言語化して
自分の弱点分野をリスト化します。
こうすることで
「類似問題でまた落とす」ということを防ぎます。
2. 弱点分野の集中的補強
全範囲を均等にやるのではなく、
苦手分野の重点強化にシフトしましょう。
例)他は取れているが神経系が不安
→神経疾患(臨床医学)と関連問題を週単位で集中復習。
弱点ノートやカードを作り、
「見直しの頻度を高める」ことがコツ。
3. 模試の活用方法を変える
10月からの模試は「点数」ではなく
「行動評価」を重視しましょう。
👉「時間配分を守れたか」
👉「解けない問題を飛ばせたか」
👉「緊張にどう対応できたか」
模試後は必ず
「できたこと3つ+改善点1つ」
を書き出す。
※ネガティブフィードバックではなく
“改善点”として考える。
4. 時間配分と試験体力のトレーニング
10月からは 2時間以上机に向かい
過去問演習を定期的に実施。
👉 本番を意識して
「座り続ける練習」で、試験体力UP
5. 合格戦略の明確化
合格点(120点)越える事に向け
「自分に必要な残り点数」を明確に。
👉 今の正答率から「あと何点必要か」を計算。
👉 頻出分野で“確実に取る問題”をリストアップ
→「落とせない20点」を決める。
※120点ギリギリは、滑り止めが無いので
+20点(正答率70%)設定にすると良いです。

基礎固めをしてきた人は、10月の過ごし方で
直前期の余裕と伸び幅が大きく変わります。
自分のやってきたことを信じて
自分のペースで進めて行きましょう
では、体調を崩さない様に
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