国試STセンターは言語聴覚士の国家試験対策予備校です
基礎固めした人が10月からやる事(後)
2025/10/20
おはようございます
国試STセンターです
前回より、基礎固めをしてた人が
10月からやる事を紹介してきました。
今回はその人の週間学習スケジュール
を一例としてざっくり作成しました。
このタイプの今時期の学習目的は
全部で4つ。(復習です)
◆過去問を「解く」から「分析する」へシフト
◆苦手分野を集中的に補強
◆暗記の反復を本格的に開始
◆模試を活用して「行動習慣」を整える

平日は仕事・バイト有を想定して
朝(出勤・通学前 20~30分)
夜(帰宅後 1.5~2時間)
に分けています。
また、基礎固めができているなら
就寝前(10分)を利用した
ポイント学習も有効です♪
そして、 休日(=まとまった時間が取れる)なら
午前と午後でそれぞれ2~3時間確保して
過去問の解き直しや弱点強化に充てましょう。
日中が難しい場合は、
夕方~夜の間で1~1.5時間程の時間を確保して
1週間の総復習をする様にするだけでも有効です。
ここで、
「10月から勉強を始めた人より、学習時間が短い」
という点に気付く人が居るかもしれません。
これは
“基礎ができているからこそ、
詰め込まずに済む”
ということです。
基礎学習ができているからこそ
この学習時間でもOKな訳です。
※5~6月に始めたアドバンテージの
効果が出始める時期♪
12月以降は、勉強時間がもっと必要ですが
基礎ができていればこの位の時間でも
模試や過去問の解き直し点数が下がる可能性は
低いと思います。
だから、勉強時間の違いは気にせず
むしろポジティブに捉える位で丁度良いです。
最後に今回の ポイントをまとめます。
★毎日少しでも勉強する(習慣化)
★週末に模試形式の演習を入れる(実戦慣れ)
★弱点ノートを“My必勝テキスト”に育てる
この3つを継続することで、
模試で60~65%程度の正答率を安定させる
という目標は立てられると思います。
自分の体調や学校の模試を加味しながら
無理ない範囲で学習を進めて下さい。

では、体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。
不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。
お気軽に問い合わせて下さいね!
Xも毎日稼働中!
国試STセンター(@kokusistsenta)
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そして、 休日(=まとまった時間が取れる)なら
午前と午後でそれぞれ2~3時間確保して
過去問の解き直しや弱点強化に充てましょう。
日中が難しい場合は、
夕方~夜の間で1~1.5時間程の時間を確保して
1週間の総復習をする様にするだけでも有効です。
ここで、
「10月から勉強を始めた人より、学習時間が短い」
という点に気付く人が居るかもしれません。
これは
“基礎ができているからこそ、
詰め込まずに済む”
ということです。
基礎学習ができているからこそ
この学習時間でもOKな訳です。
※5~6月に始めたアドバンテージの
効果が出始める時期♪
12月以降は、勉強時間がもっと必要ですが
基礎ができていればこの位の時間でも
模試や過去問の解き直し点数が下がる可能性は
低いと思います。
だから、勉強時間の違いは気にせず
むしろポジティブに捉える位で丁度良いです。
最後に今回の ポイントをまとめます。
★毎日少しでも勉強する(習慣化)
★週末に模試形式の演習を入れる(実戦慣れ)
★弱点ノートを“My必勝テキスト”に育てる
この3つを継続することで、
模試で60~65%程度の正答率を安定させる
という目標は立てられると思います。
自分の体調や学校の模試を加味しながら
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