昼夜逆転≒ネガティブ思考

2024/04/29

おはようございます。
国試STセンターです。


世の中はゴールデンウイーク真っ最中ですが、
そうなると、“あるある”なのが昼夜逆転。

今回は、その昼夜逆転になると出てくる
デメリットの中でもワースト部分を解説します。

そもそも連休は、
翌朝起床時間が決まっていない
=深夜まで起きていても大丈夫

という思考になりやすい。

だから、朝方まで起きていて
昼過ぎまで寝る様な生活になります。

そうすると、昼過ぎに起床

脳が活動するのが夕方以降だから、
夜に目が冴える。

より昼夜逆転が強化される

という流れになりやすいです。
この時、『1日(=日中)を無駄にした』という
自己嫌悪が出てきます。




自己嫌悪は自己肯定感を下げる要因です。

この思考になると、夜中にダメ出しをし始めます。
(夜中のダメ出しは本当に無限ループだから厳禁)

そして、ダメ出しによる更なる自己嫌悪で
思考がネガティブに傾きます。

そのネガティブ思考が出来上がると、
自分の行動に自信も付かないし
相手からの好意も素直に受け取れなくなります。

(猜疑心が強くなります)

行きつく所まで行くとこんな感じになります。
(リアルな理由は、私が経験者だからです(笑))


なので、個人的には、

昼夜逆転するとネガティブ思考になる
と言い切れる位のデメリットが有ります。

なので、再チャレンジ組の皆さんには
昼夜逆転だけはしない様にしてほしいです。


長期の休みは、誰でも昼夜逆転しやすいからこそ
自分でブレーキ踏んで
“日付が変わる前には寝る”をルールにして下さい。


そこさえ守っておければ
今後勉強する上でも
国試の直前であっても
落ち着いて挑める環境が作れると思います。




それでは、体調を崩さない様に
いい1日を過ごして下さい。


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